分科会(2) 〈特別支援教育〉 人と関わる力の土台作りは日々の授業から 

 

 

 

   日々の授業において、「話を集中して聞く」「ルールを守る」「周りに合わせて活動する」などのソーシャルスキルを身につけることが難しい子どもに対して、どのようなアプローチが有効であるのか、研究協力校との実践研究を通じて得られた記録データから報告がありました。

   関西国際大学 栢木隆太郎 教授からは、学習環境等の整備の重要性とともに教員自身が重要な環境要因であるとの指摘があり、教員の指示の仕方やポジティブな言葉がけなどの授業行動を改善することが子どもの行動変容に効果的であるとの示唆をいただきました。

 

〈参加者の声〉

・ソーシャルスキルトレーニングは、日々の指導の中にあると思います。学校や学級、学

   習のルールを徹底し、定着させることの重要性を改めて感じました。

・教師が普段から子どものソーシャルスキルを高めることを意識して、指導を行うことの

   大切さ、個人を集団にスムーズになじませる工夫の大切さを感じました。