新しい学びの姿を取り入れ、子どもたちに21世紀をたくましく生き抜くための必要な力を育むために、ICT環境の整備は必要であると考えています。

 そこで、平成24年度に小学校4校、中学校2校、小中一貫校をモデル校に選定し、タブレット端末、プロジェクタ及び大型モニタ、校内無線LAN等のICT環境を整備しました。平成25、26年度においては、学校教育におけるICTの利活用の課題分析を行い、モデル校での教育効果を検証しています。平成27年度には、新規モデル校として各区1校以上に拡充し、実証研究校の役割とともに先導役としての役割を担っています。そして、全市展開(原則各校40台のタブレット端末の配付)を行っています。また、「大阪市スタンダードモデル」を公開し、各校でのICTの活用に推進を図っています。

   次期学習指導要領の改訂に向けて、文部科学省は、「教師の授業力向上とICT機器により、学校や学級の中で多様な授業に活用することによって、個々の子どもの理解度に応じた丁寧な教育や課題解決力の育成を実現させていくような主体的な学びや対話的な学びが求められる」としています。本市におけるICTを活用した教育の推進に向けて取り組みを進めています。

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