■教師養成講座(12)「子ども理解4~特別支援教育~」「授業づくり3-(3)」

2月2日(日)9:30~12:00

 

小学校班は、教育委員会指導部 インクルーシブ教育推進担当 能勢 由美 指導主事を講師に、「発達障害の理解と支援について」をテーマに講話を聴きました。講話を通して、発達障がいについての理解を深め、子ども一人ひとりに応じた支援について具体的な事例をもとに学びました。また、子どもの学習面や行動面に関わる課題や、それに対する指導や支援の方法について考えました。

中学校・養護教諭班では、各教科や保健指導の模擬授業を行いました。模擬授業と、その後のグループでの協議を通して、それぞれの成果や課題を交流し、自己の授業について振り返ることで、「わかる」「楽しい」授業を行うために大切なことや児童・生徒の興味・関心を高める工夫など、基本的な授業の進め方の理解を深めました。

 

 

 <受講生の声>

《小学校班》

・「共に学ぶ」が単に「同じ場所で学ぶ」にならないように、適切な支援を行うことが大切であることを学んだ。

・インクルーシブ教育についてしっかりと考え、一人一人の子供の長所を伸ばすことのできる教師になりたい。

《中学校・養護教諭班》

・授業づくりの上で、その授業の目標を明確にし、どのように生徒に学力を身につけさせるかをしっかりと教材研究することが大切だと感じた。

・研究協議で自分の気づいていない授業づくりのポイントを知ることができた。

・授業だけでなく、生徒との関係をしっかりとつくっておくことも授業においてはとても大切だと感じた。

 

■教師養成講座(10)「授業づくり3-(2)」(11)「子ども理解3~保護者との関係づくり」

1月19日(日) (10)9:30~12:00

                         (11)13:30~16:00

 

午前の講座(10)「授業づくり3-(2)」では、前回に引き続き、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫することをねらいとして「授業づくり3-(2)」の講座を行いました。

小学校班は、国語科・算数科の授業づくりについて、中学校班・養護教諭班は、各教科の学習指導や保健指導について、持参した細案をもとに、グループ内で模擬授業をしたり、良かった点や改善点について協議したりしました。

担当講師から、発問、板書などについて具体的な指導を受け、「わかる」「楽しい」授業の展開や指導方法、教材提示の工夫などについて理解を深めました。

午後の講座(11)「子ども理解3~保護者との関係づくり」では、保護者の思いを受けとめ、寄り添った指導・支援について考えることを目的に「子ども理解3 保護者との関係づくり」の講座を実施しました。

「保護者からの相談」など、学校での事例をもとにした状況設定でグループごとにロールプレイングをおこない、子ども、保護者、教師と役割を交代して演じることで、それぞれの思いを理解し、教員の適切な対応について考えを深めました。

 

<受講生の声>

・考える活動を大切にした授業展開をしていきたい。そのために模擬授業では、発問や板書の工夫を意識していく。

・生徒の興味・関心を高め、わかる授業をつくるためには、教師自身の教材研究が最も大切であり、教師が指導内容をしっかりと理解しておかなければならないと思った。

・日々の保護者との信頼関係が大切であることを学んだ。保護者と共に子どもを育てていくということを意識していきたい。

・日頃からの生徒との関わりを大切にし、生徒の情報をしっかりと把握しておくことと、保護者との確かな信頼関係を築いておくことが重要であるとわかった。

 

 ■教師養成講座(9)「ICT活用

12月8日(日)13:30~16:00

 

 

全体会では、教育センター 島田 総括指導主事から「ICTを活用した授業づくり」をテーマに講話がありました。講話では、授業におけるタブレット端末や電子黒板等のICT機器の効果的な活用法や活用場面など、具体的な実践事例を交えながら学校におけるICT機器を活用した授業づくりについて学びました。

 また、後半の班別協議では、「ICT機器の効果的な活用法について」「授業でのICT機器の活用場面について」をテーマにグループで協議し、各教科において育成をめざす資質・能力の向上を図るためのICT機器を活用した授業づくりについて考えました。

 

 

〈ICT活用~ICTを活用した授業づくり~〉

 

<受講生の声>

【小学校班】

・小学生にとってICT機器に関する知識や技能を習得させることが、重要であることがわかった。そのため、授業や様々な取組などを通して早い段階からICT機器に触れさせる機会を大切にしていきたい。

・授業でICT機器を活用する場合には、授業のねらいに沿えているか、学習意欲を高めることができたか、理解の手助けになったかなどの視点を常に持ち続けて授業を考える必要があると思った。

【中学校・養護教諭班】

・ICT機器の利点を最大限に生かして使用するには、教材研究をして、教材について深く理解しなければならないことがわかった。そのうえで、効果的に活用できる場面を考えていきたい。

・今までICT機器を活用した授業を実践したことがないので、教師になったときに有効な活用ができるよう、今の内から準備しておきたい。

 

 

 

 ■教師養成講座(8)「授業づくり3-(1)」

12月8日(日)9:20~12:00

 

前期の授業づくりの講座と模擬授業、研究協議で学んだことを活かして、各教科・保健指導についての基礎的な指導技術や授業の進め方について理解を深めることを目的に「授業づくり3-(1)」の講座を実施しました。

小学校班では班ごとに取り組む教科を前期と入れ替え、国語科・算数科の担当指導主事より授業づくりの基礎についての講話を聴いた後、各班に分かれて担当指導主事及び指導教諭、教育指導員から指導案の作成や発問、板書、ノート指導の仕方などについて研修しました。

中学校班・養護教諭班は、前期に続き、担当講師の指導のもと各教科の学習指導や保健指導について、指導案作成や基本的な授業の進め方などについて研修しました。

<受講生の声> 

【小学校班】

・まずは各教科の学習指導要領を理解することによって、授業のねらいを明確にし、しっかりとした授業の軸をつくって、ぶれないようにしたい。

・「日常生活の中に、教材が隠れている」という視点をもち、子どもをひきつけ、有用感を感じさせることができるような授業展開にしていきたい。

・多様な意見を引き出すような発問を作り出すのが難しかったが、他の仲間の意見も参考にしてしっかりと考えていきたい。

【中学校・養護教諭班】

・「主体的・対話的で深い学び」を実現させるためには、生徒の実態にあった発問や動機づけを工夫するとともに、教材に対する深い理解が必要であることがわかった。

・生徒の学びを深めるために、単元のねらいを明確にし、ねらいの達成に向けて内容や活動を構成していくことが必要であることがわかった。授業の最後には、振り返り活動を取り入れ、生徒に学びを実感させたい。

   

 

 

■教師養成講座(7)「授業づくり1-(3)」

12月1日(日)9:20~12:00

 

小学校班は、国語科・算数科の模擬授業を行いました。授業後はグループに分かれ、自己の授業について振り返るとともに、基礎的な指導技術や授業の進め方についてよかった点や改善点について協議しました。

中学校・養護教諭班は、大阪市教育センター 村田 裕司 指導主事を講師に、道徳教育における指導方法や子どもの内面に根ざした道徳性を育む道徳教育の在り方について学びました。模擬授業や講話を通して、道徳教育の基本的な考え方や授業の進め方について理解を深めました。

授業づくり1-(3)

 

<受講生の声>

【小学校班】

・今回の模擬授業の経験を生かして、児童の実態に即した授業が展開できるようさらに努力を積み重ねたい。

・細案通りに進めようと、細案ばかりを眺め、児童の反応を確かめることもできず、結果として不十分な授業となってしまった。しっかりと教材研究を行い、よりよい授業の展開に努めたい。

【中学校班・養護教諭班】

・教師自身が教材分析をしっかりと行い、生徒にとって実りある道徳科の時間にしなければならないと感じた。

・生徒自身が多様な考えを持つことができるよう、教師が発問や授業の進め方を工夫しなければならないと思った。

 

 ■教師養成講座(6)「授業づくり1-(3)」「授業づくり2道徳教育】

11月17日(日)9:30~12:00

 

 中学校・養護教諭班は、「授業づくり」の講座の成果を発揮して、模擬授業を行いました。授業後はグループに分かれ、授業について振り返るとともに、「わかる」「楽しい」授業を行うために大切なことや生徒の興味・関心を高める工夫など、基本的な授業の進め方について協議をしました。

 小学校班は、大阪市教育センター 岩井 伸夫総括指導主事を講師に、道徳科の基本的な考え方や、指導の方法について研修しました。教材「手品師」を使った道徳科の模擬授業や講話を通して、子どもの内面に根ざした道徳性を育む道徳教育のあり方や、授業の進め方について理解を深めました。

 

《中学校・養護教諭班》<授業づくり1-(3)>《小学校班》〈授業づくり2 道徳教育〉

 

 

<受講生の声>

《中学校》

・全体に向けて授業するのではなく、生徒一人ひとりに授業する意識を持つことが大切だと思った。

・他教科等の模擬授業を見て、他者の良いところを取り入れながら、自分らしい、生徒が主体的に取り組める授業づくりを目指したいと思った。

《小学校》

・道徳科の重要性を理解し、子どもたちが主体的に関わり、道徳心を身に付けられるよう授業に磨きをかけたい。

・読み取るだけの授業ではなく、「自我関与」し、多くの児童の意見を出しながら授業を展開していきたい。

・発達段階を理解し、各学年の特性を知ることで、子どもたちを理解する能力を高めていきたい。

 

   

■教師養成講座(5)「子ども理解2~子どもをつなぐ学級集団づくり~」

 

  11月10日(日)13時30分~16時

 

仲間どうしが支えあい、高め合う「学び」を実現するための集団づくりの重要性について考えることをねらいとして「子ども理解2」の講座を行いました。

小学校班は、「多様なもちあじが活きる教室をめざして~かかわり合いながら、学び合いながら~」を演題として、大阪多様性教育ネットワーク 沖本和子先生にご講演いただきました。「安心の3つの約束」「もちあじを尊重し合うこと」「感情の表現のしかた」など、子どもが安心できる学級集団づくりについての大切なポイントを具体的にお話しいただきました。

また、中学校班は、学級づくりサポートステーション“I”主宰 磯野雅治先生を講師として、「一人ひとりを大切にした学級づくり~子どもとつながり子どもをつなげる~」の演題でご講演いただきました。「学級づくりの重要性」「学級づくりの『3要素』と『3つの大切』」「子どもとつながり、子どもをつなげる『担任力』」など、学級集団づくりの基礎・基本についてお話しいただきました。

 

子ども理解2

 

<受講生の声>

・講義を通して、「人と人をつなぐ」ことが学級にとってとても大切であり、そのための教師の役割が重要であることがわかった。

・子どもの個性を生かすために、教師として児童理解をしっかりしなければいけないということを学んだ。

・「クラスは子どもと一緒につくるもの」という言葉が印象的で、学級経営は教師が引っ張っていくものと考えていた自分の考えが改まった。

・生徒より教師が1番元気であることの大切さが分かりました。

 

 

■教師養成講座(4)「授業づくり1-(2)」

  11月10日(日)9時30分~12時

 

学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫することをねらいとして「授業づくり1-(2)」の講座を行いました。

小学校班では、各班に分かれ国語科・算数科の授業づくり担当講師から、指導案の作成、発問、板書、ノート指導の仕方など、具体的な指導法について指導を受けながら、模擬授業を行い、理解を深めました。

中学校班・養護教諭班では、各教科の学習指導や保健指導について、担当講師から指導を受け、指導案作成や模擬授業を通して、基本的な授業の進め方などについての理解を深めました。

 

授業づくり1-(2)

 

<受講生の声>

・子ども主体と考え、授業づくりを学んでいきたい。

・受講生同士で模擬授業を参観し合い、改善点を指摘し合う中で、授業づくりの見通しを持つことができた。

・授業づくりでは板書技術や発問の仕方など、細かなところまで配慮が必要だということがよくわかった。

・児童がイメージしやすいように写真やイラストを用いるなど、工夫が大事と学びました。

 

 

 

■教師養成講座(3)「授業づくり1-(1)」

   10月20日(日)9:30~12:00

 

教科・保健指導についての基礎技術や授業の進め方を理解することをねらいとして「授業づくり1-(1)」の講座を行いました。

小学校班では、国語科・算数科の担当指導主事による授業づくりの基礎についての講話後、各班に分かれて授業づくり担当講師から、指導案の作成をはじめ、発問、板書、ノート指導の仕方など、具体的な指導法について学びました。

中学校班・養護教諭班では、担当講師の指導のもと、各教科の学習指導や保健指導について、指導案作成や基本的な授業の進め方などを研修しました。

 

授業づくり1-(1)

 

 

<受講生の声>

・授業づくりの中で、仲間からもらったアイデアを参考に、さらに教材研究を重ねて模擬授業に臨みたい。

・子どもたちが「わかった・おもしろい」と思えるような授業を作っていきたい。そのためには、教材研究をしっかりと行うことが大切だと感じた。

・子ども理解を深め、子ども主体の課題解決に向けた授業をすることが重要であることを学んだ。

 

 

■教師養成講座(1)「開講式」

  9月8日(日)9:301200

 

大継副座長(教育センター所長)から、166名の受講生に対し、「『必ず大阪市の教師になる』という強い気持ちで、この教師養成講座でしっかり学び、学校現場で必要な力を少しでも多く身に付けてください。そして、近い将来、大阪市の教員となり、大阪市の教育の発展のために、是非その力を奮ってください。皆さんが、魅力ある教師となることを大いに期待しています。」と力強い激励の言葉がありました。

班別オリエンテーションでは、受講生が互いに自己紹介をした後、班担当指導員から教育に携わることの意義について話を聴いたり、自己のめざす教師像や、教師養成講座で取り組みたいことについて意見を交流したりしました。

 

開講式

班別オリエンテーション

 

■教師養成講座(2)「子ども理解1」

  9月8日(日)13301600

 

子どもの人権と「学び」の土台となる集団をはぐくむことについて考えることをねらいとして「子ども理解1」の講座を行いました。

教育センター 安藝指導主事より、「基本的人権から『学び』を考える~かけがえのない子どもたちを守るために~」の演題で講話がありました。「いじめ発生の3要因」「いじめを未然に防止するためには」「いじめを防止するための具体的な取り組み」など実践的で子どもの人権について考えを深める内容でした。

講座の後半は、各班に分かれ、班担当指導員の進行で、「人権を大事にした子どもの自尊感情が高まる学級とは、どんな学級だろうか?」をテーマに、ワールドカフェ形式で、グループでの意見交流を行いました。

全体会

班別分科会

 

 

 

■教師養成講座(6)「授業づくり1-(3)」「授業づくり2 道徳教育」

 

  11月17日(日)9時30分~12時