9月15日(木)18:30~20:00

 教師養成講座の開講にあたり、「特別講座」として座長田尻悟郎先生より講話をいただきました。

 「教職とはどうあるべきか」「児童・生徒をどう理解していくか」などを視点とした話の中に、受講生同士の意見交流の場をふんだんに取り入れていただくことにより、受講生が主体的に学び考える講座となりました。「できなかったことをできるようにすることが『生きる』教育である」「教科を教えることに夢中になってはいけない。大切なのは教科を通して何を教えるかだ」「子どものために誠意を尽くす先生になろう」など、田尻先生の豊富な経験に基づいた一言一言は、大変重みがありました。受講生が教師をめざすにあたり、「何を大切にしなければならないのか」「どんな先生を目指せばよいのか」などの内容は、開講して間もない受講生にとって、身が引き締まるものになりました。

 また、講座終了後もたくさんの受講生の質問に一人一人丁寧に答えていただき、さらに充実した講座となりました。

  
                                                                        

<受講生の声>

・子どもと関わるうえで大切なことをたくさん教えていただいた。本日学んだことを、教師としてどのように活かしていくかをしっかりと考え、深めていきたいと思った。

・今日の講座を通して、教師とは「自分自身のことだけに限らず、子どもの思いにも寄り添う」ことが大切だと感じた。

・これまでの田尻先生の経験からのお話は非常に説得力があり、再度「どのような教師を目指さなければならないか」を考えることができた。「いい先生」に1日も早くなれるよう、これからの講座にしっかり取り組んでいきたい。

・講座の中で回りの受講生の方と意見交換などができ、自分自身の考えの幅がまた1つ広がり、よい経験ができた。これから始まる講座で今日学んだ「教科を通して何を伝えるか」をしっかり考えていきたい。

・今日の講座を受講して、できないことが努力してできるようになった時の喜びを、子どもと共に味わえることのできる教員にならなければならないと思った。

・教員という職業の素晴らしさや難しさを改めて認識できた。「子どものために誠意を尽くせる先生」になるために、教師養成講座でしっかり学んでいきたい。