令和元年度 大阪市教員養成協働研究講座「大学連携海外派遣研修」

日時 第1回事前研修:令和元年11月18日(月)15時~17時
第2回事前研修:令和元年12月27日(金)9時30分~12時30分
現地研修:令和2年1月19日(日)~1月27日(月)
事後研修:令和2年2月22日(土)13時~16時45分
 
場所 英国 Stratford
事前、事後研修:大阪教育大学天王寺キャンパス
 
ねらい 大阪市の教育の現状や特性を踏まえ、海外の学校改革における優れた取り組み事例を省察的に学び、現職教員等が所属する学校現場や地域における教育課題に対する改革案を構想し、それを組織的に、また持続的に取り組むことができる資質・能力を高める。
【内容】
本研修は、大阪教育大学との包括連携に関する協定に基づき設置した「大阪市教員養成協働研究講座」の一環として実施しています。教諭10名が参加しました。
事前課題として、「英国の教育」に関する書籍を読み、各自で教育情勢等について学びました。
第1回事前研修では、派遣者の交流から始まり、本プログラムの概要や今年度の訪問先である英国の教育システムについて学びました。4校を訪問するため、4グループに分かれて担当校を決め、役割分担等を行いました。
第2回事前研修では、訪問校の所在地・児童・生徒数・教員やスタッフの数といった基本情報に加え、ポリシーやカリキュラムの特色、学習環境等の特徴等、事前調査したことを報告し、相互に共有しました。そして、訪問校で実施する「日本文化を伝える授業」の指導案検討を行いました。
現地研修では、Maryland Primary School、Sandringham Primary School、St. Stephen's Primary School、Kingsford Community Schoolを訪問しました。校長を中心としたシニアリーダーシップチームからのプレゼンテーション、質疑応答、授業参観、集会への参加、日本文化を伝える授業実践、合同研究討議会の開催、子どもたちとのふれあい等があり、非常に深い学びとなりました。印象に残った内容をその日のうちにレポートにまとめ、Webツールにて共有しました。
事後研修には70名以上の参加がありました。最初に、大阪教育大学教授より、本研修プログラムの概要、事前研究や英国での訪問の様子等の説明がありました。続いて、派遣者より訪問した4校について報告があり,事後研修受講者との質疑応答が行われました。その後2会場に分かれ、派遣者が今回の英国での学びを踏まえ、所属校に還元するための行動計画を報告しました。ここでも、活発な意見交換が行われました。
【事前研修】
 
【現地研修】
  
【事後研修】
 
【事後研修受講者の声】
・報告されたみなさんがいきいきとお話されていたので、
   充実した学びだったことがわかりました。

・個人報告は多種多様でとても参考になりました。

・社会システムの異なる国の良さを取り入れるのは大変ですが、

   考えたいと思います。