新任教員研修(2年目)12 【閉講式】

  

日時…令和2年1月21日(火) 15時~17時

令和2年1月24日(金) 15時~17時

場所…大阪市教育センター 講堂および各研修室

ねらい…新任教員研修のまとめとして、2年間の自己の教育実践を振り返り、成果と課題を明確にするとともに、5年次に向けた目標を設定し、協議を通じて、より実践的な指導力や判断力を高めるための方法を習得する。

【全体会】

新任教員研修(2年目)の閉講にあたり、教育センター 三辻 文子 次席指導主事より、「次のキャリアステージに向けて」の講話がありました。それぞれのキャリアステージで求められる教員像について具体的に示され、次のステージに向けてメンターとしての意識をもち、「学び続ける教師」として絶え間ない研究と修養に取り組むよう激励がありました。

 

【班別分科会】

校園種職種ごとの班別分科会では、2年間の新任教員研修のまとめとして、これまでの実践の成果と課題をまとめたレポート「課題研究のまとめ」と「教師力キャリアアップシート」をもとに研修を行いました。

前半はこれまでの研修の成果とこれからの課題について報告し合い、後半は次の節目となる5年目を見据え、自己の課題解決の実現について協議を行いました。

その後、全体で各グループでの協議内容を共有し意見交換することで、次のキャリアステージに向けての取組について見通しを持つことができました。

  

【受講者の声】

・教師力キャリアアップシートの振り返りと同期の先生方との交流の中で、新任教員としての教育活動を振り返るよい機会となった。

・他の先生方の実践や目標を知ることによって意欲がわいた。次のキャリアステージに向け全力で向かいたい。

・これまでの教育活動の振り返りを同期の先生方とともにできて、これからの実践に生かしていける内容を多く得ることができた。とても充実した研修になった。

 

 

 

 

 

令和元年度 新任教員研修(2年目)9 人権教育研修3

日時…令和元年8月19日(月)・20日(火)・21日(水)
 
場所…市内を8地域に分けて実施
 
目的…地域の方からの講話や各地域での取り組みに触れる中、さまざまな人権課題を学び、教員として豊かな人権感覚を身に付ける。

 

【各地域の研修内容】

 

地域1:「子どもの居場所づくり まちづくり」「具体的な児童・生徒との接し方」講話、振り返り 等

地域2:「地域における子どもの居場所」「差別事件が問いかけるもの」講話、振り返り 等

地域3:「みんなが幸せに生きていくために」講話、人権博物館・地域の見学、振り返り 等

地域4:「日本語教室の紹介と学習支援について」「環境と人権」講話、振り返り 等

地域5:「すべての個性が尊重される学校づくりを」講話、地域の見学 等

地域6:「沖縄の歴史と文化」「沖縄と文化~自立と共生~」講話、絵本読み聞かせ 等

地域7:「ホームレス問題を考える」講話、振り返り 等

地域8:「人権教育の課題と皆さんに期待するもの」講話、振り返り 等

 

【研修の様子】

     

【受講者の声】

 ・何度か研修を受けて分かったつもりになっていましたが、今回の研修で新たな学びがありました。子どもを丸ごと見られるように、日々正面から子供に向き合っていきます。

 ・野宿生活者の実態について学ぶことで、「西成」という言葉のイメージと実際の姿に大きな隔たりがあると思いました。

  ・差別しないというだけでなく、差別をなくす方法について深く考えていくことが大事であると改めた思いました。

 

令和元年度 学級集団づくり研修 《2年目》

 

日時…令和元年6月19日(水)・24日(月) 15時~17
場所…大阪市教育センター 講堂
ねらい…人権教育をより一層深化・充実するために、人権教育を推進するうえでの指導方法を習得し

          子ども一人ひとりを尊重する態度を身に付ける。

【内容】

 本研修では、「『みらいの種』を育てるつながりをつくるために」~誰もが夢に向かってすすめる「傾聴・信頼・尊重」の教室~をテーマに大阪多様性教育ネットワーク(ODEN)共同代表・事務局長 沖本 和子様よりご講演していただきました。

      
 
最初に、グループを作り、自分自身のことについて話をする「もちあじワーク」を行いました。

 その後、折り紙を使ったアイスブレイキングから、子どもたちが安心できる教室にするための3つの約束((1)うなずこう(2)ひみつはまもろう(3)パスOK)を確認しました。

 また、自分の気持ちを相手にわかりやすく伝える手法である「わたしメッセージ」や子どもたちの気持ちを知る活動「いま、どんなきもち?」事実と意見について考える「ネズミのこと、知ってる」の紹介がありました。2年目教員として安心できる教室や学級集団づくりをどのようにすすめていくか、深く考えることのできた研修となりました。

 【受講者の声】

 ・傾聴し、うなずき、信頼感をもってお互いを尊重する姿勢が安心感を生むことをこの研修で確認することができました。違っていて当たり前で安心して自分なりの表現ができるようなクラスづくりをしていきたいです。

 ・今日の研修を受けて日々の自分の指導をしっかり見つめ直すことができました。生徒の話をしっかり聞き、生徒一人ひとりが安心していられる教室を生徒と共に考えていきたいと思いました。

 ・子どもたち一人ひとりの多様性をしっかり認め、みんなが安心して過ごすことができる学級集団づくりをすすめていきたいと思いました。

・安心できる教室は「ここにいるみんなでつくる」ということの大切さがわかりました。子どもたちそれぞれの「もちあじ」を認め合い、出し合えるような教室をつくっていきたいと思いました。                         
 

新任教員研修(2年目)8 【2年目教員に望むこと】

日時…令和元年5月29日(水)15時~17時

    令和元年5月31日(金)15時~17時

場所…大阪市教育センター 講堂および各研修室

ねらい…新任教員1年目で身に付けた基礎的・基本的な力を基に、キャリアステージを意識した目標設定を行うとともに、研修計画を立案し、協議や講話を通してより実践的な教科等の指導力を身に付けるための方法を習得する。

 

【全体会】

新任教員研修(2年目)の開講にあたり、教育センター 大澤啓司 教育振興担当課長(29日)、三辻文子 次席指導主事(31日)より、「2年目教員に望むこと」について講話がありました。まず学校安全とそれに関わる教師の責任について講話があり、「新任教員研修(2年目)の意義」や大阪市がめざす教員像として「情熱と使命感」「教師としての基礎力」「人間味」の3つのキーワードが示されました。また、「子どもに深い愛情をそそぎ、人として教師として自分を振り返り自己の課題意識と学ぶ意欲をもち続けることで、子どもたちから真に信頼される、魅力あふれる教師に近づいてほしい」との激励がありました。

 

 【班別分科会】

校園種ごとの班別分科会では、はじめに教員経験6年目の先輩教員の実践報告を聴きました。その後、全体会での講話や実践報告を受けて気づいたことや1年目の実践についてグループで交流し、自己の成果と課題を明確にしました。教科指導を中心に、「教員としての資質の向上に関する指標」と「教師力キャリアアップシート」を活用し、1年目の取組を振り返り、2年目の研修計画を立てることで今後の見通しを持つことができました。

 

【受講者の声】

・先輩教員の話を聞いて、共感できることや新しく学ぶことがたくさんあり、これからの見通しと安心感を持つことができた。

・他の先生方との交流の中で、悩みを共有したり、情報交換したりして、貴重な学びとなった。

・全体会の講話や先輩教員の講話を聴くことで、自分を振り返るよい機会となった。