道徳教育推進教師研修1

日時…令和元年6月7日(金) 15時~17時
場所…大阪市教育センター 講堂
演題…道徳教育及び道徳科の充実について
講師…文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 浅見 哲也

 

 浅見調査官より道徳教育及び道徳科の充実について、3部構成でご講演していただきました。
 第1部は「確かな道徳教育の推進」というテーマで、道徳教育推進教師の役割を明示されました。「自校の道徳教育推進上の課題をどのように捉えるのか」「教職員への言葉がけはどのようなものがあるのか」、さらには「道徳教育の全体計画や別葉、年間指導計画をどのように考え作成していくのか」等、基本となる事項について例を示してわかりやすく説明されました。また、多くの先生方が関心を寄せられている補助教材使用時の留意点に関しても、どのような点を確認しなければならないのかを丁寧に解説されました。
 第2部は「着実な道徳科の授業の実践」というテーマで、道徳科の目標に示されている「道徳的判断力」「道徳的心情」「道徳的実践意欲と態度」の捉え方や、特別活動と道徳科の授業での発問の違い等について、実践例をもとに説明されました。
 第3部は「道徳教育及び道徳科に求められる評価」というテーマで、評価についての基本的態度や評価のあり方についての確認をした後、具体的な評価文例を提示して説明されました。そのうえで、評価をするためには、授業者が目的を明確にし、そして創意工夫された授業づくりが何よりも重要になることをご教示していただきました。

 

   

【 受講生からの声 】

・とても分かりやすく、充実した内容でした。今後の授業にいかしていきます。

・これまで自分自身の理解が不十分であったことが、今回の研修で理解できました。

分かりやすいお話ありがとうございました。児童の実態を踏まえて、教材の特性とねらいを十分考え、教材研究します。深い学びに到達できるか楽しみです。

・今日は、とても詳しく丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。特に昨年は評価に関する共通理解を校内で行ったばかりだったので、より詳しく聞くことができてうれしかったです。子どもにとって実りのある内容になるような授業を考えていきたいと思います。発問の工夫も教えていただきありがとうございました。また、校内で共有させていただきます。