情報モラルについて
情報モラルについて
情報モラルを「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」と捉らえ、「情報モラルの育成とは、何々をしてはいけないというような対処的なルールを身に付けるだけではなく、それらのルールの意味を正しく理解し、新たな場面でも正しい行動がとれるような考え方と態度を育てることである。これは、特定の内容において指導すればすむことではなく、授業の内容全体を通して、随時適切な機会を捉らえて……指導を行わなければならない。」
「実習をはじめとする学習活動の中には、情報モラルの育成につながる材料が含まれている。…………具体的には、
- 情報収集においては、適切な手続きによる情報の収集、著作権な どの尊重、情報の信頼性についての意識
- 情報発信においては、プライバシーの保護、著作権などの尊重、情報発信に伴う責任
- コミュニケーションにおいては、エチケット、相手への配慮
- 情報通信ネットワーク利用においては、ガイドラインの遵守、セキュリティーの配慮
- 制作活動においては、著作権などの尊重
などが考えられる。
さらに、未知の相手からの情報や出所不明の情報に対する対応、コンピュータ犯罪やネットワーク使用犯罪など情報手段が絡んだ犯罪に巻き込まれないための対応なども指導する必要がある。」
(『高等学校学習指導要領「情報」解説書』より)
登録日: 2005年3月1日 / 更新日: 2005年3月4日




